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HappyLabとmetalab

ars electonicaでオーストリアに行ったついでに、ウィーンのHappyLabというfablabと、metalabというハッカースペースをのぞいてきましたので、レポートを書こうと思います。

 

HappyLab

泊めてもらっていた友達が翌週学会発表するデバイスをレーザーで切るというので、ドナウ川で泳いだ後、川の直ぐ側にあるHappyLabに行きました。ここは色々な工作機械を揃えたfablabで、非営利であれば年間20ユーロ、営利目的であっても年間200ユーロで登録できて、工作機械を使える素敵なラボです。安い。アディショナルパッケージも用意されていて、月に7ユーロ余分に払うと、週一回なら24時間使えるようになったり、月3ユーロでロッカーが借りれたりするようです。全然安いですねー。

助成金が結構あって運営しているらしく(詳しくは聞けなかったけど)安い価格設定なようです。

 

3DプリンタはDimentionでした。

上にプリントアウトされた顔とか乗っかってます。

 

レーザーカッター

結構でかくて高級モデルですね。

laserPro spirit GX

レーザーカッターで作ったいろんなモノが転がってたり、飾ってあったりします。

 

 

他にも、CNCルーターがあったり

 

 

暗室があったり

 

ハンダ付けスペースとパーツ棚があったりします。

 

 

さて次はmetalab

 

HappyLabが綺麗な感じの場所だったのに対してこちらはGeekyなHackerspaceです。

こちらは突然訪れたのですが、みなさん暖かく迎えてくれました。

設立から5年で、130人のメンバーがいて、年間400を超えるイベントが開催されるそうです。

一日一回を超えてる、すごい。

こちらも国からの助成金があるらしいです。

メンバーシップがいくらだったか忘れてしまった。。イベントはメンバーじゃなくても来れるらしいけど、機材使ったりするのはメンバーにならないと、みたいなシステムだってような気がします。

入り口はこんな感じ。

そして天井がやたらとデコレーションされた廊下を通って中に入ります。

廊下を抜けるとメインの部屋があって、主にみなさんそこで開発したりなんなりやってます。

この部屋にはでかいスピーカーとかムービングライトとかがあって、イベントやらパーティはここで行われるとのこと。

 

奥に行くとミーティングルームがあったり、冷蔵庫があったり、シンセが並んでる部屋があったりします。

 

工作系の施設はまとまっていて、レーザーカッター(Epilog legend)があったりMakerBotがたくさんあっていろんな色のスプールが雑多にまとまっていて、プリントしたモデルもごちゃっと置いてあったりと、とても面白いかんじ。ハンダ付けスペースやパーツ棚ももちろんあります。

 

更にその奥には旋盤や、フライス盤があったりして、そこではオリジナルのギターを制作している人がいました。

ここのURLから購入できるそうです。

 

ゲーム部屋兼喫煙部屋というのがあって、ここにはプロジェクタとサラウンドのスピーカーがあって気合入れてゲームを楽しめる部屋で壁がすごい。

 

 

テクノフォンを置き土産においていったところ記事を書いてくれていました。

しかもars electronica festivalのワークショップ中にテクノフォンのワークショップに訪ねてきてくれて、「テクノフォンのお礼に」と3Dで刷った仕掛け箱のような面白い筒をくれました。良い出会いだった。